この記事では「ホットクック使わなくなった?」について、飽きるのは本当か体験談をご紹介します。
ホットクックはほったらかしで調理してくれる便利な家電ですが「使わなくなった?」「飽きる?」と買う前には色々と心配になりますよね。
結論としてホットクックは買ったのに使わなくなったり、飽きてしまう可能性があります。
しかしそれは人それぞれで家庭のライフスタイルによっても大きく異なります。
ホットクックが本当に必要かどうか、長く愛用できるかどうかはご自身で体験しないと明確には判断できません。
我が家はほったらかし調理が本当にラクで気に入ってるので飽きることなく1年以上使ってますよ。
ですがこればっかりは人によるかと…。
「使わなくなる?」「飽きる?」と懸念している人は、まずはレンタルから始めるのが1番いい選択と言えるでしょう。
この記事を読み進めるとともに、ぜひ買う前のお試しも検討してみてください。
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ホットクック使わなくなった?飽きるのは本当か本音をレビュー
ホットクックを使わなくなった?飽きるのは本当か、我が家のレビューをご紹介します。
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使わなくなったことは1度もないのですが
ちょっと飽きることは正直ありますね。
大きくて置き場所に困る
ホットクックは大きいのでキッチンに置く場所の確保が必要です。
キッチンスペースがそもそも狭いご家庭だと、ホットクックの置き場所に困ってしまいます。
実際に我が家は狭い賃貸アパートに住んでいるので、ホットクックの置き場所はとても悩みました。
選んだホットクックのサイズは1番大きいKN-HW24G(2.4L)です。
容量別にサイズは違いますよ。
- 2.4Lサイズ…幅34.5×奥行30.5×高25.6㎝
- 1.6Lサイズ…幅33.0×奥行28.2×高24.0㎝
- 1.0Lサイズ…幅22.0×奥行30.5×高24.0㎝
4人家族でたくさん食べる我が家では2.4Lが必須だと考え、なんとかキッチンのラックに収納しています。
5.5合炊きの炊飯器と見比べてみても、ホットクックの方が一回り大きいのがお分かりいただけるでしょうか。
ホットクックは存在感があるのでキッチンがさらに狭く感じます…。
ホットクックのサイズに抵抗がある人は「使わなくなった」「手放した」となるかもしれません。
内鍋は食洗器NGで手洗い専用
ホットクックの内鍋は食洗器NGで手洗い専用です。
ホットクックは付属パーツが全6つあり、内鍋だけが食洗機に対応していません。
- 内鍋
- 内ぶた
- つゆ受け
- 蒸しトレイ
- まぜ技ユニット
- 蒸気口カバー
内鍋だけが食洗器NGで手洗い専用。
ぶっちゃけ1番大きくて重たい内鍋が手洗い専用なのは残念だな~と思ってしまいます。
炊飯器の釜くらいの重さがありますよ。
ホットクックの内鍋はフッ素コーティングされていて汚れはつきにくいです。(最新モデルKN-HW24Gのとき)
洗うときはサッと洗えるので便利ではありますが、やっぱり食洗器に入れた方がラクなのにな~と思ってしまいます。
洗うのは億劫!という人は使わなくなるかもしれません。
関連記事≫ホットクックは食洗機NG?洗うのが面倒は本当なのか愛用者が解説
付属のレシピ本を読むのが面倒
ホットクックを作る前に付属のレシピ本を読むのが面倒です。
ホットクックではメニューごとに作り方の手順が載ったレシピ本を読まないといけません。
レシピを読んだあとに、材料や調味料を準備してメニューボタンの何番を押さないといけないからです。
ホットクックを使いはじめたときは「次は何を作ろうかな」とワクワクしていましたが、だんだんとレシピを読む作業が面倒になりつつあります。
私はいちいち読まないと覚えられないので…。
日ごろからレシピを読む習慣がある人は問題ないと思いますよ。
材料を切る手間や調味料を量る工程が必ずある
ホットクックは材料を切る手間や調味料を量る工程が必ずあります。
例えば宅配食材のようにあらかじめ食材がカットしてあるわけではないので、調理のスタートラインは絶対に立たなければなりません。
食材を切って調味料を量ることさえすれば、あとはホットクックに任せればいいのでラクですが…。
そもそも「切る」「量る」ことすら面倒な人にはホットクックは向かないと思います。
そしたらもうお惣菜の方がいいですかね。
1度に作れる料理は1品~2品までと少ない
ホットクックで1度に作れる料理は1品~2品までと少ないです。
チャーシュー
ローストビーフ
肉じゃが
ホットクックは内鍋で1つの料理を作り、蒸しトレイをセットして2段で使えば2品まで作れます。
例えば次のような感じです。
- 内鍋で「ご飯」を炊いて、蒸しトレイで「蒸し野菜」を作る
- 内鍋で「アクアパッツァ」を作って、蒸しトレイで「ポテトサラダ」を作る
- 内鍋で「無水カレー」を作る
- 内鍋で「肉じゃが」を作る
毎回の食事に様々なメニューの料理を作りたい人にとって、ホットクックの調理数は少なく感じてしまうかも…。
1度の調理で作れる数は2品までとあらかじめ知っておいた方がいいと思います。
結局火を使う日もあるかな?
夏場の予約調理に抵抗がある
ホットクックは予約調理がありますが正直なところ夏場は抵抗があります。
ホットクックは最大15時間までの予約調理が可能です。
保温は食材が傷みにくい50度以上をキープしてくれますが、なんとなく夏場の使用は避けています。
気にしすぎかもしれませんが夏場の保温は抵抗があるので、せっかくの機能を使いこなせていない…ということになります。
あくまでも自分の選択なんですがね…。
ちょっとモッタイナイ気もしています。
ホットクックを使わなくなった?我が家のレビュー【まとめ】
以上ここまで、ホットクックの本音レビューをご紹介しました。
おさらいをしましょう。
ホットクックを実際に使ってみると「残念だな」と思うポイントがありました。
そのため人によっては「使わなくなった」「飽きる」というシチュエーションもあると思います。
ですが我が家の場合は、残念ポイントを上回るメリットの方が大きく1年以上経った今でも愛用し続けています。
ホットクックのおかげで本当にラクにご飯を作れますよ。
キッチンにずっと立って料理をしなくて済むようになったので、座ってのんびりとコーヒーを飲む余裕もできました。
毎日バタバタの共働きですが、ホットクックのおかげで美味しいご飯を気持ちにゆとりを持って食べられています。
合う合わないはあると思いますが、我が家はホットクックを買って正解でした。
「飽きたらどうしよう」と心配な人は、まずはご自身で実際に使って良し悪しを確かめるのが良いと思います。
ホットクックは公認レンタルができますので、ぜひチェックしてみてください。
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いきなり買って何万円も損をすることのないように、ぜひ試してみてくださいね☆
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ホットクックを使わなくなるかも?飽きる人の特徴3選
ホットクックを買っても「使わなくなる」「飽きる」人の特徴をご紹介します。
1つずつ解説しますね。
調理時間そのものを短縮したい人
調理時間そのものを短縮したい人には、ホットクックはおすすめできません。
なぜならばホットクックは電気圧力鍋ではないからです。
圧力鍋のように時短料理ができる仕組みではなく、あくまでもほったらかしで作れるのがホットクック。
そのため調理時間はガスコンロで作るときとほどんと差はありません。
時短ができる感じではないんですよね。
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メインディッシュがほったらかし10分で完成する「パパッとおかず」は共働きにおすすめです。
詳細は『ホットクック2024年新型はいつ発売?製品の特長まで詳しく解説!』をチェックしてください。
ユーザーの「時短したい!」という声を受けて新搭載されたんですよ♪
一方、全ての料理で時短調理にこだわりたい人は電気圧力鍋がおすすめです。
詳しくは『電気圧力鍋クックフォーミーの体験レビュー』を参考にしてください。
自分で料理をするのが得意な人
ホットクックは自分で料理をするのが得意な人にはおすすめできません。
料理を作るのが得意な人は、ホットクックを使わなくなる可能性があります。
自分でテキパキと調理ができ、仕上がりの味も良ければホットクックの出番は少ないはず。
はじめは使っても、だんだんと使わなくなると想像できます。
結局自分で作る方がいい!となりそうですよね。
キッチンスペースに限りがある人
キッチンスペースに限りがある人はホットクックをおすすめできません。
ホットクックは炊飯器よりも一回り大きく、キッチンで場所を取ります。
もともとキッチンスペースが広くてスッキリと収納されているご家庭なら問題はないと思いますが、狭いのならやめておいた方がいいです。
やっぱり置いたときの存在感がありますよ。
ホットクックを使わなくなったとならない!おすすめな人の特徴3選
ホットクックを「使わなくなった」とならない、おすすめな人の特徴をご紹介します。
1つずつ解説しますね。
キッチンに立つ時間を減らして家族と過ごしたい人
ホットクックはキッチンに立つ時間を減らして家族と過ごしたい人におすすめです。
ホットクックがあれば手の込んだ料理もほったらかしで作れます。
調理中に子どもが「ママこれ見て!」「ママ遊んで!」と言ってきても「ちょっと待ってね」と言わなくて済むのです。
ホットクックが料理を作っている間に自分は家族とのんびり過ごすことができます。
共働きでもバタバタせずに、ゆっくりと子どもと向き合えますよ。
自分の時間にゆとりを持って休息を取りたい人
ホットクックは自分の時間にゆとりを持って休息を取りたい人におすすめです。
仕事から疲れて帰ってきてご飯を作るのは本当に面倒ですよね。
調理に時間をかけるのならソファーでゆっくりと休みたい…そんな人も多いと思います。
ホットクックがあればご飯はほったらかしで作れるので、自分をいたわる時間を持てて心身ともに休息を取れますよ。
私はゆっくりとコーヒーを飲む時間を作れました。本当にうれしいですね。
調理の工程をかんたんにしてストレスを減らしたい人
ホットクックは調理の工程をラクにしてストレスを減らしたい人におすすめです。
「毎日作るのが面倒」「そもそも料理がキライ」という人にとって、ほったらかしで作れるホットクックは救世主的な存在になります。
手の込んだ料理も、今までにチャレンジしてこなかった料理も手軽に作れるのは本当にラクですよ。
これからずーっと続く料理ストレスから解放されます!
生活の快適さが全然違いますよ。
詳しい内容は『ホットクックが向いてる人|愛用中のズボラ主婦が解説』を参考にしてください。
ホットクックを買うか悩む人は、まずはお試しからはじめよう
ホットクックを買うか悩む人は、まずはお試しがおすすめです。
ホットクックをお試しすれば「買って後悔した」を防げて、何万円ものお金をムダにせずに済みます。
ホットクックにはメーカー公認のレンタルサイトがありますよ☆
ホットクックのお試しは公認サイト「エアクロモール」でお得にできます!
項目 | メーカー公認レンタルサイト エアクロモール |
---|---|
取り扱い型式 | 最新モデル全種類 KN-HW24G KN-HW16G KN-HW10G |
取り扱いサイズ | 2.4L/1.6L/1.0L |
レンタル期間 | 1か月~ 期間縛り・解約料なし |
レンタル料金 | 月額税込み4,950円 修理保証つき |
往復送料 | 全国どこでも往復送料無料 |
返却方法 | お近くのコンビニへ持ち込み 自宅への集荷OK |
レンタル後の購入 | あり 最大6か月分のレンタル料金が実質無料 |
ホットクックはメーカー公認レンタルサイト「エアクロモール」で1か月~お試しができます。
メーカー公認なので箱や付属パーツ、レシピ本も全て届き、まるで買った時と同じように体験できるのが魅力。
レンタル期間の縛りや解約料はなく、シンプルにレンタル費用だけで済みます。
好きなタイミングでいつでも返却ができ、返却はお近くのコンビニまたは自宅への集荷が可能です。
家電のレンタルサービスを利用するのが初めての人でも、とてもかんたんに利用できますよ。
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あなたの生活スタイルにホットクックが合うのかどうか、ぜひじっくりと検討してみてくださいね。
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レンタルした様子を知りたい人は『ホットクックを1か月レンタルしてみた感想』を参考にしてください。
ホットクックを使わなくなった?飽きる?と関心がある人向けのFAQ
ホットクックに関するいくつかのFAQをご紹介します。
ホットクックをやめた理由はどのようなものがありますか?
ホットクックは人によって合う合わないがあり、やめた人の中には以下のような理由があります。
詳しい内容は『ホットクックをやめた理由8選|使ってわかった弱点と後悔』を参考にしてください。
ホットクックの電源は入れっぱなしにしたら壊れますか?
ホットクックは電源を入れっぱなしにしても壊れる心配はありません。
ホットクックの主電源は本体の左後ろにあり、電源コードを繋ぎっぱなしにしても問題はありません。
炊飯器や電子レンジの電源コードを繋いだままにするのと同じように、ホットクックも使用できます。
ホットクックの型番はどのような違いがありますか?
ホットクックは型番によって「サイズ」「作れるメニュー数」「内鍋の素材」などの違いがあります。
詳しい内容は『ホットクックの型番の違い|型落ちでもいい?』を参考にしてください。
ホットクックは買う前にレンタルができますか?
ホットクックはメーカー公認レンタルサイトがあり、買う前にレンタルができます。
公認レンタルサイトは「エアクロモール」です。
ホットクックをレンタルしておくことで実際の使用感を確かめられ、買って後悔するのを防げます。
レンタルサイトは『ホットクックのレンタル比較|最も安いサイトはどこ?』を参考にしてください。
ホットクックはどの販売店で買うと安く済みますか?
ホットクックは楽天・Amazon・ヤフーなどのネット通販で買うとお得です。
ホットクックは家電量販店でも販売されていますが、ネット通販と比べると数千円~1万円ほど高い値段になっています。
お得に買うならネット通販のセール時期やポイント還元の日を狙って買うのがいいでしょう。
詳しい内容は『ホットクックを安く買う方法|販売店9社の価格比較』を参考にしてください。
まとめ:ホットクックを使わなくなった?飽きるのは本当か本音をレビューして解説しました。
以上ここまで「ホットクックを使わなくなった?飽きる?」について解説しました。
実際にホットクックを使ってみるとちょっと残念に感じるポイントがあり、人によっては使わなくなる可能性があると思います。
\リアルな本音はこちら/
しかしながら我が家では「子どもとの時間をゆっくり持てた」「気持ちにゆとりができた」「料理ストレスから解放された」と良いこともあったので、1年以上経った今でもホットクックを愛用しています。
ホットクックを買ったのに「使わなくなった」「飽きた」となるのが心配な人は、まずはお試しがおすすめです。
自分で実際に使ってみて、ホットクックの良し悪しを確かめるのが1番いいでしょう。
ぜひチェックしてみてくださいね。
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