この記事では「ホットクックの型番の違い」について、全サイズごとに比較をしてご紹介します。
結論として、ホットクックの型落ちはあまりおすすめではありません。
最新と型落ちの比較は次のとおりです。
項目 | ホットクック KN-HW24G | ホットクック KN-HW24F | ホットクック KN-HW24E | ホットクック KN-HW24C |
---|---|---|---|---|
発売時期 | 2021年製 | 2020年製 | 2019年製 | 2017年製 |
サイズ (幅×奥行×高さ) | 34.5×30.5×25.6㎝ | 39.5×30.5×24.9㎝ | 39.5×30.5×24.9㎝ | 39.5×30.5×24.9㎝ |
重さ | 5.8㎏ | 6.1㎏ | 6.5㎏ | 6.5㎏ |
内鍋の素材 | フッ素加工 | フッ素加工 | ステンレス | ステンレス |
メニュー総数 | 自動:133 手動:12 | 自動:134 手動:13 | 自動:130 手動:25 | 自動:130 手動:25 |
かき混ぜ | 加熱の進行に合わせて作動 スピード2倍 | あり | あり | あり |
煮詰め | あり | あり | あり | なし |
低温調理 | あり | あり | あり | あり |
好みの設定加熱 | あり | あり | あり | なし |
最大予約時間 | 15時間 | 15時間 | 15時間 | 15時間 |
無線LAN | あり | あり | あり | あり |
液晶ディスプレイ | あり | あり | あり | あり |
カラー展開 | レッド/ホワイト/ブラック | レッド/ホワイト | レッド/ホワイト | レッド |
最新のホットクックを使った筆者からすると、型落ちのホットクックは「サイズが一回り大きい」「内鍋に汚れがこびりつきやすい」などデメリットが目立ちます。
私が選んだのはKN-HW24G!
毎日使い倒していますよ。
「大きすぎるのはイヤ」「かんたんに洗いたい」「料理を楽しみたい」という人は型落ちのホットクックよりも最新を選んだ方が後悔せずに済むはず。
しかしながら型落ちのホットクックはシンプルな機能が魅力なので「機能が使い切れない…」という人には向いているかもしれません。
自分にどの型番やサイズが合うかどうかは、事前にお試しをしておくことで納得してから買えます。
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ホットクック型番の違い【サイズごとに比較】
ホットクックの型番の違いをサイズごとに比較してご紹介します。
ホットクックのサイズは2.4L/1.6L/1.0Lの3種類です。
希望のサイズを選んで読み進めてください。
ホットクック2.4Lサイズ(2人~6人用)の型番
項目 | ホットクック KN-HW24G | ホットクック KN-HW24F | ホットクック KN-HW24E | ホットクック KN-HW24C |
---|---|---|---|---|
発売時期 | 2021年製 | 2020年製 | 2019年製 | 2017年製 |
サイズ (幅×奥行×高さ) | 34.5×30.5×25.6㎝ | 39.5×30.5×24.9㎝ | 39.5×30.5×24.9㎝ | 39.5×30.5×24.9㎝ |
重さ | 5.8㎏ | 6.1㎏ | 6.5㎏ | 6.5㎏ |
内鍋の素材 | フッ素加工 | フッ素加工 | ステンレス | ステンレス |
メニュー総数 | 自動:133 手動:12 | 自動:134 手動:13 | 自動:130 手動:25 | 自動:130 手動:25 |
かき混ぜ | 加熱の進行に合わせて作動 スピード2倍 | あり | あり | あり |
煮詰め | あり | あり | あり | なし |
低温調理 | あり | あり | あり | あり |
好みの設定加熱 | あり | あり | あり | なし |
最大予約時間 | 15時間 | 15時間 | 15時間 | 15時間 |
無線LAN | あり | あり | あり | あり |
液晶ディスプレイ | あり | あり | あり | あり |
カラー展開 | レッド/ホワイト/ブラック | レッド/ホワイト | レッド/ホワイト | レッド |
ホットクック2.4Lサイズ(2人~6人用)に関しては、型落ちよりも最新の方がスペックが上回っています。
型落ちはサイズが一回り大きく重たいので、実際に商品が届いたときに「こんなにデカいの⁉」と驚いてしまうかも…。
型落ちの2.4Lを選ぶならキッチンスペースを十分に確保しておく必要があります。
そもそも2.4Lは大きいので…
最新の方がコンパクトでおすすめですよ。
また2019年製以前は内鍋がステンレスのため、汚れがこびりつきやすく「洗いにくい」という評判もあります。
洗いやすさを重視する人は、2020年以降のホットクックがおすすめです。
ホットクック1.6Lサイズ(2人~4人用)の型番
項目 | ホットクック KN-HW16G | ホットクック KN-HW16F | ホットクック KN-HW16E | ホットクック KN-HW16D |
---|---|---|---|---|
発売時期 | 2021年製 | 2020年製 | 2019年製 | 2018年製 |
サイズ (幅×奥行×高さ) | 33.0×28.2×24.0㎝ | 36.4×28.3×23.2㎝ | 36.4×28.3×23.2㎝ | 36.4×28.3×23.2㎝ |
重さ | 5.0㎏ | 5.2㎏ | 5.5㎏ | 5.5㎏ |
内鍋の素材 | フッ素加工 | フッ素加工 | ステンレス | ステンレス |
メニュー総数 | 自動:129 手動:11 | 自動:130 手動:12 | 自動:126 手動:19 | 自動:126 手動:19 |
かき混ぜ | 加熱の進行に合わせて作動 スピード2倍 | あり | あり | あり |
煮詰め | あり | あり | あり | あり |
低温調理 | あり | あり | あり | あり |
好みの設定加熱 | あり | あり | あり | あり |
最大予約時間 | 15時間 | 15時間 | 15時間 | 15時間 |
無線LAN | あり | あり | あり | あり |
液晶ディスプレイ | あり | あり | あり | あり |
カラー展開 | ホワイト/ブラック | ホワイト/レッド | ホワイト/レッド | ホワイト/レッド |
ホットクック1.6L(2人~4人用)に関しては、型落ちよりも最新の方が使い勝手がいいです。
基本的なスペックは型落ちと最新では差はありませんが、やはりサイズと重さ・内鍋の素材は違います。
古いタイプは重たくて洗いにくいですね…。
またブラックカラーは2021年製のみの限定で、その他の年代の1.6Lはホワイトとレッドカラーになっています。
モダンでシックな雰囲気を好む人は、ブラックカラーの2021年製がおすすめです。
ホットクック1.0Lサイズ(1人~2人用)の型番
項目 | ホットクック KN-HW10G | ホットクック KN-HW10E |
---|---|---|
発売時期 | 2021年製 | 2020年製 |
サイズ (幅×奥行×高さ) | 22.0×30.5×24.0㎝ | 22.0×30.5×24.0㎝ |
重さ | 3.7㎏ | 3.7㎏ |
内鍋の素材 | フッ素加工 | フッ素加工 |
メニュー総数 | 自動:70 手動:16 | 自動:63 手動:17 |
かき混ぜ | 加熱の進行に合わせて作動 スピード2倍 | あり |
煮詰め | あり | あり |
低温調理 | あり | あり |
好みの設定加熱 | なし | なし |
最大予約時間 | 15時間 | 15時間 |
無線LAN | あり | あり |
液晶ディスプレイ | あり | あり |
カラー展開 | ホワイト/ブラック | ホワイト/ブラック |
ホットクックの1.0L(1人~2人用)に関しては、型落ちよりも最新の方がかき混ぜ機能が優れています。
かき混ぜ機能は加熱の進行に合わせて作動し、スピードは従来の2倍です。
熱が均一に通りやすく、焦げやすい無水カレーやシチューも上手に作れます。
また肉じゃがなどの煮物も煮崩れがしくく、味が中までよく染み込んでおいしく仕上がります。
1.0Lの型落ちと最新では「かき混ぜ機能」に注目ですね。
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ホットクックの型落ちを選ぶときの注意点
ホットクックの型落ちを選ぶときの注意点は以下のとおりです。
ここでは人気の2.4Lサイズ(2人~6人用)のときを想定して解説をします。
2019年以前の型番(E・C)は内鍋がステンレスで汚れがこびりつきやすい
2019年以前のホットクック(E・C)は、内鍋の素材がステンレスで汚れがこびりつきやすやすいです。
例えばカレーや煮物、炊飯のときに汚れがつきやすく、洗う手間が増えてしまいます。
ゴシゴシ洗わないとなかなか汚れが落ちないですね…。
実際に型落ちを買ったユーザーからは「洗いにくい」「フッ素加工が羨ましい」という声が多く聞かれます。
一方、2020年以降の型番では内鍋の素材はフッ素コーティングがされているので、とても洗いやすいです。
力を入れなくてもサーッと汚れが落ち、洗う時間を短縮できるのが大きなメリットでしょう。
洗う手間は避けたいですよね。
2020年以前の型番(F・E・C)はサイズが一回り大きくて重たい
2020年以前のホットクック(F・E・C)は、サイズが一回り大きく重たいです。
キッチンスペースをしっかり確保しておかないと「デカすぎて置けない」ということが起きてしまいます。
横幅がけっこうありますね…。
約40㎝は必要です。
一方、2021年の最新型(G)はコンパクトな軽量タイプなので、比較的キッチンスペースが狭くても収納しやすいです。
「場所を取りたくない」「スッキリと置きたい」という人は型落ちよりも最新のホットクックがおすすめでしょう。
キッチンはスッキリとしていた方が見栄えもいいですよね。
2020年以前の型番(F・E・C)はかき混ぜ機能がスタンダードで味に差が出る
2020年以前のホットクック(F・E・C)は、かき混ぜ機能がスタンダードで味に差が出ます。
最新の2021年からは、かき混ぜ機能が加熱の進行に合わせて作動し、かきまぜるスピードは2倍!
そのおかげで、焦げやすい無水カレーやシチューも焦げずに美味しく仕上がり、スープ類もとっても美味しいです。
また作るのがむずかしい肉じゃがなどの煮物も、煮崩れがしにくく味が中までしっかりと染みわたるメリットがあります。
かき混ぜ機能が進化した2021年製(G)はまるでプロの味なんですよ。
2020年以前の型番(F・E・C)はカラー展開が少ない
2020年以前のホットクック(F・E・C)は、カラー展開が少ないです。
2.4Lサイズ(2人~6人用)は最新の2021年製のみブラックカラーが登場しています。
キッチンの雰囲気にこだわり、ブラックカラーを選びたい人は最新がおすすめです。
人気カラーはブラックとレッドな印象ですよ。
型落ちよりもおすすめ!ホットクックの最新KN-HW24Gをレビュー
型落ちよりも最新のホットクックがおすすめです。
この章では2021年製のKN-HW24Gの体験レビューをご紹介します。
写真つきで詳しく解説しますね。
KN-HW24Gはサイズがコンパクトで、収納スペースに困らない
ホットクックのKN-HW24Gはサイズがコンパクトで収納スペースに困りません。
2.4Lサイズはもともと他の型番よりも大きいですが、最新(G)は軽量化がされています。
5.5合炊きの炊飯器とホットクックを比べてみても、ほとんど差はないように思います。
横向きから見てみると、ホットクック(KN-HW24G)と5.5合炊飯器のサイズはほとんど変わりません。
一方、後ろから見るとホットクックの左右の持ち手が出っ張りが目立ちます。
最新でもこれくらいの出っ張りはあるので、型落ちだともっと存在感があって「デカい…」と感じてしまうでしょう。
我が家は賃貸アパートなので型落ちの大きいサイズはムリでしたね。
KN-HW24Gは内鍋がフッ素加工されていて、汚れがつきにくく洗いやすい
ホットクックのKN-HW24Gは、内鍋がフッ素加工されていて汚れがつきにくいです。
無水カレーや煮物、炊飯をしたあとでも汚れがこびりついた様子はなく、かんたんに洗い流せます。
何十回…何百回とホットクックを使い倒していますが、内鍋はツルツルしていてキレイさをキープできています。
これがステンレスの型落ちだったら…きっと短期間で汚れがこびりついて使うのをやめてしまっていたかもしれません。
フッ素コーティングは絶対にあった方がいいですよ。
ちなみに、他のパーツも取り外しがしやすく、大きいパーツなので洗うのはかんたんです。
KN-HW24Gに付属する「蒸しトレイ」はプラスチック製でとても軽いので洗うのもラクです。
銀色の「内ぶた」はワンタッチで取り外しができ、すぐに洗えます。
数年使ってもまだまだこんなにキレイです。
KN-HW24Gはメニュー数が豊富で、手の込んだ料理もラクに作れる
ホットクックのKN-HW24Gはメニュー数が豊富で、手の込んだ料理もラクに作れます。
今までチャレンジしてこなかった「豚の角煮」「ローストビーフ」「トマトリゾット」も、ほったらかしで手軽に作れるのは本当にすごい!
レパートリーが格段に増え、家族にも喜ばれるようになりました。
おいしい!と言ってもらえるので気分が上がります♪
それまでは料理の時間にずっとキッチンで立っているのが苦痛で仕方がなかったですが、今ではホットクックにお任せをしてコーヒーをゆっくりと飲む時間ができました。
まだまだ作っていないメニューがたくさんあるので、引き続きラクをしながら作ってみたいと思っています。
次は何を作ろうかなと選ぶのも本当に楽しいですよ。
KN-HW24Gは本体に指紋がつきにくく、液晶ディスプレイも見やすい
ホットクックのKN-HW24Gは本体に指紋がつくにくく、液晶ディスプレイも見やすいです。
型落ちのホットクックでは本体に指紋がつきやすい…という口コミもあります。
それに比べ最新は、長年使っていてもキレイをキープでき見た目の劣化がしにくいように思います。
家電は長く使うモノですから、キレイに使える方がいいですよ。
体験レビューを詳しく知りたい人は『ホットクックを1か月レンタルしてみた感想』を参考にしてください。
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全サイズ(2.4L/1.6L/1.0L)の取り扱いあり
レンタル後の購入で最大6か月分のレンタル料金が実質無料
失敗したくない人はレンタルがおすすめです。
最新モデルをお得に試せますよ♪
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ホットクックの型落ちを選ぶメリット・デメリット
型落ちホットクックのメリットは次のとおりです。
続いて、型落ちホットクックのデメリットをご紹介します。
ホットクックの最新を選ぶメリット・デメリット
最新のホットクックのメリットは次のとおりです。
続いて、最新のホットクックのデメリットをご紹介します。
ホットクックの型落ちと最新それぞれのおすすめな人
ホットクックの型落ちと最新、それぞれのおすすめな人をご紹介します。
ホットクックの型落ちがおすすめ:シンプルな機能でゆるく使いたい人
型落ちのホットクックがおすすめな人は、シンプルな機能でゆるく使いたい人です。
2020年以前のホットクックはかき混ぜ機能がスタンダードで、プロの味を再現!というほどではありません。
また2017年製のかなり古いホットクックでは「煮詰め」「好みの設定加熱」がなく、とてもシンプルに使えます。
よって、機能は最小限でホットクック生活をゆるく体験したい人には、型落ちでもいいと言えるでしょう。
サイズが大きくても構わない!という人にもおすすめですね。
ホットクックの最新がおすすめ:使い勝手や味にこだわりたい人
ホットクックの最新がおすすめな人は、使い勝手や味にこだわりたい人です。
2021年製の最新のホットクック(型番G)は、内鍋がフッ素加工されていて汚れがつきにくく洗いやすいです。
サイズも一回り小さくて軽量なので、キッチンスペースを大きく取る必要もありません。
使い勝手がよく、はじめてのホットクック生活にはもってこいの型番です。
使いやすいから、長く愛用できますよ。
また、かき混ぜ機能が進化しているおかげで、手の込んだ料理もプロ仕様においしく再現できます。
「毎日おいしい料理を食べたい」「家族によろこんでもらいたい」という人にも、最新のホットクック(型番G)はおすすめと言えますよ。
本当においしいです♪
ホットクックをお得に買う・試す方法
ホットクックをお得に買う・試す方法をご紹介します。
ホットクックは高額ですからね…少しでも安く買いましょう。
楽天・Amazon・ヤフーのセール時期やポイント還元の日を狙って買う
ホットクックは楽天・Amazon・ヤフーのセール時期やポイント還元の日を狙って買うのがおすすめです。
例えば楽天市場では「楽天スーパーセール」「お買い物マラソン」があり、ホットクックを半額で買えるチャンスがあります。
ポイントUPの条件をクリアして上手に買い回りをすれば数千円~数万円はポイントバックできるでしょう。
日ごろから利用しているECサイトで、今買うとどのくらいポイントバックがあるか確認してみるといいですよ。
家電量販店で買うよりも1万~2万円は安く買えるはず☆
詳しい内容は『ホットクックを安く買う方法|どこの販売店で買うべき?』を参考にしてください。
公認レンタルサイト「エアクロモール」ではホットクック全サイズのお試しが可能
シャープ公認レンタルサイト「エアクロモール」ではホットクックをお得にレンタルできます。
例えば「サイズ選びが不安」「キッチンに置ける?」「使いこなせる?」と心配な人は、いきなりホットクックを買うのは避けた方が無難。
事前にホットクックを試しておけば、買って後悔したを防げて納得してから買えるメリットがあります。
実は私もレンタルしてから購入を決めたんですよ。
買うときはあんしんして買えました。
ホットクックをレンタルできる「エアクロモール」の情報は次のとおりです。
買って失敗したくない人は、まずは気軽にレンタルしてみましょう。
他のレンタルサイトと比べたい人は『ホットクックのレンタル比較|安いサイトはどこ?』をご覧ください。
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ホットクックの型番・型落ちに関するFAQ
ホットクックの型番、型落ちに関するFAQをご紹介します。
ホットクックの型番の見分け方はどうしますか?
ホットクックの型番の見分け方は次のとおりです。
「KN」はホットクック全種類に共通して型番の先頭に記載があります。
「HW」は無線LANありの意味で、ここが「HT」だと無線LANはありません。
「24」などの数字は容量(サイズ)を意味しています。
数字の後ろにある「アルファベット」は、ホットクックの発売年数を意味します。
最新は2021年製の「G」です。次の新作はおそらく「H」だと推測されます。
ホットクックの型番の最後にある「アルファベット」は、カラーを意味します。
ホットクックのKN-HW24GとKN-HW16Gの違いはなんですか?
ホットクックのKN-HW24GとKN-HW16Gの違いは、容量サイズです。
基本的なスペックは同じなため、家族の人数によって選ぶといいでしょう。
KN-HW24Gは2人~6人用ですので、家族が多いご家庭や作り置きをする人におすすめです。
一方KN-HW16Gは2人~4人用となっています。
サイズで選んでOKですよ。
ホットクックの容量(サイズ)はどのように選べばいいですか?
ホットクックの容量は、家族の人数や作り置きの有無、食べる量で選びましょう。
2.4Lは2人~6人用で作り置きおかずをたくさん作るご家庭や、ご飯をたくさん食べる人におすすめです。
1.6Lは2人~4人用で夫婦のみのご家庭や夫婦+お子さまが1人~2人いるご家庭におすすめです。
1.0Lは1人~2人用で一人暮らしの人におすすめです。
我が家は4人家族でご飯をたくさん食べるので、大きめの2.4Lにしました!
まとめ:ホットクックの型番の違いを比較して型落ちでもいいか解説しました。
以上ここまで「ホットクックの型番の違い」について解説しました。
ホットクックの型番の違いは次のとおりです。
サイズは「2.4L」が2人~6人用、「1.6L」が2人~4人用、「1.0L」が1人~2人用です。
個人的には型落ちのホットクックはおすすめしません。
サイズの大きさや重さ、ステンレス製の内鍋の汚れのこびりつきやすさがデメリットに思うからです。
今からホットクックを買う人は、最新の型番「G」をおすすめしますよ。
あなたのご家庭にあったホットクックを選んで、ほったらかし調理を楽しんでくださいね。
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