この記事では「ホットクックを1か月レンタルしてみた感想」についてご紹介します。
ホットクックをいきなり買うことに抵抗がある人は少なくないはず…。
結論として、ホットクックはいきなり買うのは絶対に避けた方がいいです!
「容量サイズ」「置くスペース」「洗うパーツ」「本当に便利なのか」など、買う前に試しておきたい内容がたくさんあります。
特に高価な調理家電であるホットクックを、試すことなく買ってしまうと「自分には必要なかった」「お金のムダ」と後悔してしまう可能性がとても高いです。
我が家は1か月じっくりとレンタルをしてから、ホットクックを買うことに決めましたよ。
ホットクックが「合う」「合わない」は、ご家庭のライフスタイルによって様々なので自分で試してみないと分かりません。
買って失敗したと思いたくない人は、ぜひ気軽にレンタルしてみてくださいね。
シャープ公認レンタルサイト「エアクロモール」ではホットクックをお得にレンタルできます!
最新モデルも全サイズ(2.4L/1.6L/1.0L)取扱いあり
レンタル後の購入で最大6か月分のレンタル料金が実質無料
買う前に自分でじっくりと試せます。
いきなり買って後悔したくない人におすすめですよ。
\買う前に試せるから失敗しない/
ホットクックを1か月レンタルしてみた感想
ホットクックを1か月レンタルしてみた感想を、以下の順でご紹介します。
リアルな本音をレビューしますね。
レンタルしたホットクックはKN-HW24G(2人~6人用サイズ)
我が家でレンタルしたホットクックはKN-HW24Gです。
4人家族でたくさん食べる我が家では、2人~6人用サイズを選びました。
レンタルする前はKN-HW16Gの2人~4人用サイズでもいいかな?と迷っていたのですが、結果は大きめの容量で正解!
作り置きをたくさん作ったり、子どもが大好きなカレーも大量に作れるので重宝すると分かりました。
一方で2人家族やお子さまが小さいご家庭は1.6Lでも良さそうですよ。
ホットクックのサイズを確認してキッチンに置く場所を確保できた
レンタルして良かったことは、ホットクックのサイズを確認してキッチンに置く場所を確保できたことです。
選んだホットクックは2.4Lなのでサイズはやっぱり大きい!
5.5合炊飯器と比べてみると、ホットクックの方が一回り大きく存在感があります。
我が家は賃貸アパートに住んでいるので、キッチンスペースは限られています。
ホットクックをどこに置くか悩んだ結果、炊飯器を置くラックに一緒に置くことにしました。
ホットクックは左右に出っ張り(持ち手のような部分)があるので、横幅が広くあります。
2.4Lサイズだと幅は約35㎝ですね。
ラックからはみ出てしまってちょっと不格好ではありますが、ひとまずこれで過ごすことにしました。
いつか一軒家に引っ越したら広いキッチンスペースにホットクックを置くのが夢…(笑)
ホットクックは大きい家電なので、事前のサイズ確認はした方がいいですよ。
ホットクックの付属パーツの汚れやすさ、洗いやすさを把握できた
レンタルすると、ホットクックの付属パーツの汚れやすさや洗いやすさを把握できました。
ホットクックの付属パーツは「内鍋」「内ぶた」「蒸しトレイ」「蒸気口カバー」「つゆ受け」「まぜ技ユニット」です。
その中でも1番洗うのが大変なのは「内鍋」かな?と思います。
なぜかと言うと炊飯器の釜みたいに重たいからです!
特に2.4Lサイズだと内鍋も大きいんですよね。
ホットクックの内鍋は大きくて重たいので「洗うのが面倒だな…」と正直感じてしまいます。
ですが汚れのこびりつきはとても少ないです。
我が家でレンタルしたKN-HW24Gは最新モデルなので、内鍋がフッ素加工されています。
無水カレーや煮物、リゾットを作っても内鍋に汚れがこびりつくことはなく、洗うときはスーッと洗えたのは便利でした。
重いけど、汚れはつきにくいと分かりましたよ。
レンタルしてみないと把握できなかったことですね。
ホットクックは時短調理ではないがほったらかしでいいのでラク
ホットクックは料理時間を短縮することでできませんが、ほったらかしでいいのでラクです。
いつもなら料理中に子どもから「ねえねえこれ見て!」「ママ~!」と言われて「ちょっと待ってね」というシチュエーションばかり。
しかしホットクックがあれば、ほったらかしでいいので子どもの相手をすることができます。
それどころか、料理中にずっとキッチンに立たずに済むので、ゆっくりと座ってコーヒーを飲む時間も作れました。
料理に集中しなくていいから気持ち的にすごくラク。
ストレスが一気に減りましたよ。
ホットクックで完成する料理は1品~2品までなので結局火は使った
ホットクックで作れる料理は1品~2品なので、結局火は使いました。
基本的なホットクックの使い方だと1品、蒸しトレイを使えば2段で使えるので1回で2品作れます。
しかし我が家の場合は、メインと味噌汁(もしくはスープ)は必ず作るので、メインをホットクックで作って汁物は火を使う…みたいな感じ。
手の込んだ料理もホットクックで作れるのでラクではありますが…。
全く火を使わずに料理をするのは、我が家のライフスタイルだとなかなかむずかしいのかなと思いました。
ですが予約料理をして時間を有効活用したり、キッチンに立つ時間を減らせたのは大きなメリット!
合う合わないはあると思いましが、私には満足できるものでしたね。
レンタルしてみた結果、我が家はホットクックが合う家庭だった
レンタルしてみた結果、我が家はホットクックが合う家庭だと分かりました。
ホットクックは実際に使ってみないと「合う」「合わない」を明確に判断できません。
キッチンに置くスペースはあるか?サイズはどれがいいか?などは、ホットクックを試さないと正解が分からないのです。
我が家の場合は、私のひと息つく時間ができたこと、料理を気にせずに子どもの相手をする時間を作れたことが大きなメリットでした。
手の込んだ料理もほったらかしでいいのでチャレンジしやすく、次はこんな料理も作りたいなと楽しんでホットクックを使えたのも良かったです。
豪華なメインをホットクックに任せて、私はかんたんに味噌汁だけ作ってます。
ラクすぎますね。
「ホットクックが気になるけど買うか迷う」という人は、積極的にレンタルをしてみるのがおすすめです。
そうすれば本当にホットクックが必要なのかどうかが明確に分かり、買って後悔をせずに済みますよ。
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ホットクックがちょっとでも気になる人は
気軽にレンタルしてみませんか?
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ホットクックを1か月レンタルして感じた❝こんな人には合わないかも❞
ホットクックをレンタルして感じた、合わないだろうなと思う人をご紹介します。
1つずつ解説しますね。
キッチンスペースが狭い物件に住んでいる人
キッチンスペースが狭い物件に住んでいる人は、ホットクックが合わない可能性が高いです。
ホットクックは一般的な炊飯器よりも一回りは大きい。
特に2.4Lサイズは幅が約35㎝もあります。
サイズ補足…2021年製の型式Gタイプ
キッチンにホットクックを置けるスペースを確保できないと「買ったのに手放さないといけない」となりかねません。
電気なのでコンセントの位置も大切!
キッチンが狭いとちょっと不便ですね。
重たい内鍋を洗うのがイヤな人
重たい内鍋を洗うのがイヤな人は、ホットクックは向かない可能性が高いです。
内鍋以外の付属パーツは軽いものばかりですが、内鍋は土鍋のように重たいので洗うのが面倒…。
はじめは「重くても使おう!」と意気込んでも、そのうちだんだんち使う頻度が減ってしまうかもしれません。
フッ素加工されていて汚れはつきにくいですが…
持ったときにズーンと重みを感じますよ。
ちなみにホットクックはすべてのメニューで内鍋を使うので、内鍋を使わない選択肢は基本的にありません。
(蒸しトレイを使うときも内鍋に水を入れるため、使用後はすすいだ方がいいです。)
自分で料理を作るのが得意な人
自分で料理を作るのが得意な人は、ホットクックの必要性を感じないかもしれません。
例えば火を使って数品一気に作れる人は、ホットクックを使う意味はそんなにないと思います。
ホットクックは食材を切ってセットする必要が必ずあるので、通常の調理とスタートは同じなんです。
ほったらかしはラクですが、自分で作るのと大差がないと感じる人もいるようですよ。
ホットクックが向いていない人については『ホットクックやめた理由8選|弱点と後悔』を参考にしてください。
ホットクックを1か月レンタルしてみた感じた❝こんな人におすすめ❞
ホットクックをレンタルして感じた、おすすめな人をご紹介します。
1つずつ解説しますね。
小さい子どもがいて調理中にバタバタ忙しくなる人
ホットクックは小さい子どもがいて調理中にバタバタ忙しくなる人におすすめです。
ホットクックがあればキッチンに立つ時間が減り、子どもの相手をする時間が作れます。
料理に気を配ることもなく、子どもと一緒に遊んだり宿題を見てあげることも余裕です。
親子の時間が増えますね。
できるだけ火を使わない料理がしたい人
ホットクックはできるだけ火を使わない料理がしたい人におすすめです。
1品~2品はホットクックで作れるので、それで十分なら火を使わずに済みます。
「火を使う料理は怖い」「火を使わずに気楽にご飯を作りたい」という人にとって、ホットクックは重宝するに違いありません。
コンロを掃除する手間もなくなりますね。
調理に付きっきりにならずに自分のひと息つく時間を作りたい人
ホットクックは調理に付きっきりにならずに、自分のひと息つく時間を作りたい人におすすめです。
ホットクックがあれば手の込んだ料理もほったらかしでOK!キッチンに立って調理に付きっきりにならずに済みます。
ホットクックがご飯を作っている間、自分はゆっくりと座ってコーヒーを飲んだりテレビを見たり自由に過ごせるのは大きな魅力でしょう。
気持ちに余裕が生まれますよ。
詳しく知りたい人は『ホットクックが向いてる人|愛用中のズボラ主婦が解説』を参考にしてください。
我が家で実際にホットクックを1か月レンタルしてみたサイト
我が家で実際にホットクックをレンタルしたサイトをご紹介します。
シャープ公認レンタルサイト「エアクロモール」
利用したレンタルサイトは、シャープ公認の「エアクロモール」です。
「エアクロモール」の特徴を以下にまとめましたので、ご覧ください。
項目 | エアクロモールの特徴 |
---|---|
ホットクック レンタル型式 | 最新モデル(2021年製) KN-HW24G KN-HW16G KN-HW10G |
取扱いサイズ | 2.4L/1.6L/1.0L |
レンタル期間 | 1か月~ 期間の縛り・解約料なし |
レンタル料金 | 月額4,950円 1日あたり約159円 |
往復送料 | 全国どこでも無料 |
返却方法 | コンビニ持ち込み 自宅への集荷など |
修理保証 | あり レンタル料金に含まれている |
レンタル後の 買取購入 | あり 最大6か月分のレンタル料金実質無料 |
メーカー公認レンタルサイト「エアクロモール」では最新モデルのホットクックを取り扱っています。
全サイズでレンタルが可能、往復送料は沖縄や北海道も含めて無料です。
レンタル期間の縛りや解約料はないので、好きなだけレンタルができ、自分のタイミングで返却ができます。
返却をする際はマイページから返却用のバーコード(もしくはQRコード)を表示させて、コンビニや集荷の際に提示すればOK!
家電のレンタルがはじめての人でも、とても利用しやすいサイトです。
箱、付属パーツ、説明書、ガイドブックも全て届くので買った時と同じように体験できますよ。
ホットクックのレンタルは1か月ならエアクロモールが最安値です!ぜひチェックしてみてくださいね。
\買う前に試せるから失敗しない/
レンタル料金を比較したい人は『ホットクックのレンタル比較|安いサイトはどこ?』を参考にしてください。
ホットクックのレンタルや商品仕様に関するFAQ
ホットクックのレンタルや商品仕様に関するFAQをご紹介します。
ホットクックの型番の違いはなんですか?
ホットクックは型番によって「サイズ」「内鍋の素材」「作れるメニュー数」などが異なります。
詳しい内容は『ホットクックの型番の違い|型落ちでもいい?』をご覧ください。
ホットクックはどこで買えますか?
ホットクックは楽天・Amazon・ヤフーなどのネット通販や家電量販店で買えます。
詳しい内容は『ホットクックを安く買う方法|販売店9社の価格を比較』をご覧ください。
まとめ:ホットクックを1か月レンタルしてみた感想をブログでレビューしました。
以上ここまで「ホットクックを1か月レンタルしてみた感想」について解説しました。
ホットクックを1か月レンタルしてみた結果、我が家には合うと分かったためその後購入をしています。
しかしながらホットクックは実際に使ってみないとご家庭によっては「結局手放すことになった」となりやすい家電だと思います。
買ったのに使うのをストップしてしまうのはモッタイナイ。
事前に「サイズ」「洗う手間」「本当に便利かどうか」をしっかりと把握した上で購入を決めた方がお金もムダにならずに済みますよ。
ホットクックをいきなり買うのはおすすめしません。
まずは気軽にレンタルしてみましょう☆
\買う前に試せるから失敗しない/
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